夏場の東京は久しぶり
ばてないように(笑) お昼はこれしか思い浮かばず
暑さを覚悟してきた割には上着を着られるくらいの気温
目黒駅から急な坂道を下ってゆくと初めての目黒雅叙園
いきなりスケールに圧倒される
入場する前から中の様子が見えてくる
そして圧巻のエントランス
金魚提灯の鮮やかな色のトンネルをくぐって
浴衣姿のお嬢さんたちが目立つ
写真撮影ができるのでみんなスマホ片手に
一転してモノクロームの世界へ
目がすうっと落ち着くようだ
色を統一して個性を出した越前和紙組合青年部の作品
和紙の龍が泳ぐ
キャプションの説明は最小限の言葉で的確に説明している
叩きミゾレ いい名前を付けたね
近代的なビル、そこに七宝が施されたエレベーター
なかもすごい仕事
和のあかり 最初の部屋 十畝の間(じっぽのま)
飛龍が漉き込まれた麻布を通して見る作品 いきなり圧倒
うっすらとシルエットが見えている
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