一生懸命ということ
2015-09-06



今日こそ仕事は休み、越前市スポーツ少年団交流会に参加

私の担当は3,4年生のチーム。この間尾初めての公式戦を経験したチービーズミニ(笑)
禺画像]
同じような1対1でのフルセット、私の見る限り(相手は初心者中心の6年生なので失礼のかもしれませんが)、勝てない相手ではありませんでしたが最終セットここでこの間の初勝利の再現という場面でのミス

接戦での負けも初めて、なぜこの間は勝てて今日は負けたのか。

相手のレベルではなく、戦う姿勢の問題なので分かりやすく「一生懸命の気持ち」の差を話してみました。

この年代では自分が何をできるか一生懸命がどういうことなのかはまだまだ理解できないと思います。

もちろん技術と体力が勝負を左右することは当たり前、でもその前に目の前のボールに対してどれだけ一生懸命になれるかがまず第一歩

次の試合ではいいプレー、失敗したメンバーに近寄ってしっかり相手の目を見て声をかけること、声掛けはしっかり口を開けてとアドバイス

ちゃんと大きな声で声掛け、無理に見開いた大きな目で顔を見合わせて、笑顔の試合で勝利

相手にも恵まれたようでセット率で2位上がり、このグループでのチャンピオントーナメントに進出できました。

1回戦は男子チーム、この時期の男子は伸び盛りでスピード・パワーともとても今のこの子達では対打ちできません

手も足も出ず…そして元気もなくなり…まだまだやらなければならないことがあります

それでもこのトーナメントに出られたことで3位入賞
禺画像]
賞状を受け取り嬉しそうな顔、さっきの試合のことはどこかにいっちゃったようです。

6年生が引退すれば自分たちの出番、同時に厳しい練習が待っています。

バレーボールですが私には「ノーサイド」の曲が頭の中に

がんばれニューチービーズ!

[かみと暮らす]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット