さてまずは自分の福時から
いつもここでおいしい朝食、そしてそのまま夜まで
今年の女子の作品たち
女子の心をすべてわかっている色たち
個性的な漆の器も年々進化している
しっかりとした技術の上に光る感覚
同じく技術に支えられたこだわり
私も相変わらずのなかにちょっとずつ進化
たくさん持ってこないようにしたつもりだったが
やっぱりこういうものもないとね
いつもは工場の奥に眠っている紙を目隠し代わりに展示してみた
今年のテーマ「襖レボリューション」ってはりきった割には準備不足だな
さりげない新作 すきあかり KIKU
ふすまを開けることから始まる福時、しっかりした仕上がりの建具
襖を開けるときのすうっと滑るような動きとすとんと閉まるやわらかい音
襖を開ければそこは作家すべての作品に囲まれた茶室
ゆったりとした開幕は例年通り
鯖江の銘菓、黄色い菜花糖と名前は忘れたが抹茶風味の和菓子
おいしすぎてお茶を飲み干す前に食べてやんわり叱られました(笑)
今年もいろんな出会いの福時、今日はもう一つの目的「六本木アートナイト」に
その前にちょっと腹ごしらえ
しめはこれでしょ
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