もう8月に入りちょっと遅いが破れていた夏障子の紗を和紙に変えてみた
仕上がりをよほど早く見て欲しかったのか朝7時に表具師さんが納品に
さっそく入れてみた。
朝の光が障子から透けて見える
見えてはいるが細かいところまでは見えない絶妙の厚み
逆に光が当たる方から見ると中はほとんど見えない
これがもとの絹紗、もうほとんど手に入らないそうだ
紗とはいえそれほど丈夫ではない。ちょっと雑に扱うとたちまちほつれたり穴が開く
だったら薄い紙でもいいじゃないかと思ったので
できるだけ元の紗の色にイメージを合わせ、細かい穴で向こう側の風景を透過させる紙
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