雨紙を漉く
2013-08-01


早朝4時過ぎから雷とともに降り出した激しい雨
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現在ダムの水はポンプによって流されているので、水量は半分もない

だがダムが満水になって、あふれてくると降った雨そのままがすべて流れてくるので警戒が必要なのは変わりない

降り方のバロメーターは工場の屋根
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昨年の豪雨ほどではないがこの降り方はちょっと危険

ここが前回もっともあふれた場所で一番狭く危険
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川の水以外に道から山から泥水が、でもここまではまだ危険な状態とは言えない

そのまま岡本ダムの状態は確認しに、通常は他の役員の方で監視しているのだが自分の目で見ておきたくて

土砂の撤去を始めたばかりの岡本ダム、工事のために水をすべて抜いていたが現在満水ラインの60%というところ
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これを撮影するために林道を登ってきたが、道の横は鉄砲水が並ぶ、
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寒気を感じながら走行、こういうとき山はこのような状態になっていると実感

家への帰り道の側溝からあふれる泥水、溢れているのは川だけではないということ
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