和紙の里にも遅い梅雨が、同時に大雨の可能性が出てきた
議員会、組長会と話は出たものの、どういう対策をとまでは進まなかった
ところが…ニュースで前々回の豪雨と同じ気象配置、大雨の可能性
今日のお昼になって土のうの準備をと話が出た途端、あっという間に人が集まる
前回の豪雨で被害を受けた場所はみんなが知っている
家の場所、家族構成をわかっているから、どこにどれだけの土のうが必要なのか瞬時に解決
自分でできる人は自分で、できない人には近所がお手伝い
助け合い、お互い様
恵みの雨も過ぎれば被害も出る
でも水は戒めとともに人の心を〓げてくれる
かみの水
すべてが感謝
重い土のうを何百と、まだ今晩から早朝にかけ警戒が必要なのだが、軽くビールで慰労会
和やかな中にも忘れてはいけない記憶
こころひき締めて解散、それぞれに家族のもとに
そして私は工場に戻る
〆切前の仕事、仕上げたい、仕上げなければならない今月は決算月
休日返上、深夜までの作業でも落ち込んだ仕事を盛り返すまでは無理そうだ
それでもできることを精一杯
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