団扇の季節〜EICO WINDの思い
2012-05-22


本日はこの団扇を始めてから毎年恒例となった取材
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和気あいあいといつもの作業風景

紙と暮らしているからこそわかる染めの技術
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震災によって需要が増えた、というのが記事の方向だったようだが…

この団扇造りも3年目、当初から冷房温度を一度でも上げられるように、そして和の心を伝えるための日本古来の道具として、時流に合わせてのものづくりという気持ちはない。

人間には電気の力以外に自分の手によって涼しくできること、心豊かな生活が涼しい気持ちにつながること、ひいてはそれが畳・襖・縁側で涼む日本の生活であったはず
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この記者ともすでに3年のお付き合い、心は通じたようだ。

どんな記事になろうが構わない、ひとりでも心が通じていただければ

                  かみの心
 
                                     和の生活

[和紙の展示室]
[ブランド EICO]

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