わし太夫
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飛龍祭り
2011-08-04
お盆前に納めなければいけない紙がなぜか飛龍に集中。連日原料を溶いては漉きの繰り返し。ネリも一番搾り(というのかどうか)の濃いものを大量に使うのでネリ出しも大変。原料の三椏もあっという間に無くなる。
禺画像]
この紙は手が変わると柄も全く違うものになってしまう。まして新柄なのですべて自分で製作しなければならない。この1週間で何十枚漉いただろう・・・手も限界かと思いきや、なかなかタフな私の手。
いろんな振り方で手が踊る、飛龍の夏祭りだ。
禺画像]
これも新しいパターン・・・どんなふうに仕上がるか楽しみ。
[和紙の展示室]
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